2018年以前の主なイベント情報

■2018年7月29日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて「女性ヌードを描く」写生会を開催いたしました。今回は、ギリシア時代の彫刻作品「眠るヘルマフロディトス」を参考にした寝ポーズとしました

2018年7月22日(日)に「ONE DAY SEIAN LIFE (ベストな一日!)」と題する成安造形大学<滋賀県>のオープンキャンパスに参加致しました。大学側が鳥取~大学間の交通費無料送迎大型バスを用意され、全員が昼食、プチケーキ、ドリンクを全て無料で頂き様々な企画に参加致しました。生徒、保護者、一般社会人の方々を対象に入試相談、給付奨学生入試(国公立大並みの学費が4年間保証される制度)進学相談、就職相談、作品講評、合格作品鑑賞、在学生の作品鑑賞、各種ワークショップ、特別セミナー、大学の新寮説明などを自由に見学し体験致しました。酷暑の中、沢山の方々にご参加頂き、大変有難うございました。

 会場風景
 会場風景

■2018年7月14日(土)に大阪梅田センタービル地下1Fにて「美術・デザイン・アニメ・マンガ・クリエイティブ・ものづくり系の41学校の作品展示&進学相談会」【さんぽう主催】が開催されました。今年も教室へ交通費無料の送迎用バスが手配されまれ、生徒、保護者、一般社会人の方々が参加されました。(参加中、及び往復途上での偶然の事故やけがを一定の範囲内で補償される東京海上日動火災保険株式会社の安心保険付きです)

多摩美入学センター入試広報課長 川村先生の説得力のある講演
多摩美入学センター入試広報課長 川村先生の説得力のある講演

■2018年6月9日(土)の17:30~19:30にかけて教室の1F制作室で多摩美術大学の川村光二 氏<入試広報課長>と福澤広重 氏<入学センター入試課>のお二人をお迎えし、「美術大学の魅力について」と題して無料進学相談会を開催いたしました。計31名の方々のご参加を頂きました。

会場風景
会場風景

■2018年6月1日(金)~6日(水)にかけて鳥取市内の中電ふれあいホール3Fギャラリーにて第7回ル・クレイヨン美大系進学教室 生徒作品展を開催致しました。多くの方々<約425名>に御高覧いただきました。

■2018年4月22日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて「チャイナドレスの中国人女性を描く」会を開催いたしました。光沢感のある赤いチャイナドレスの質感が困難だったようでした。

■2018年3月26日(月)~4月3日(火)までの7日間、50時間にわたる’18年度春期実技講習会、並びに2日間実技無料体験<3/29,3/30>を開催いたしました。今回は、樗谿神社、賀露かにっこ館、賀露海岸、賀露港などの野外スケッチを中心に入れ、室内では静物の囲みや人物クロッキーを課し、基礎力を充溢を図りました。

■2018年2月18日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて「着衣の白人女性を描く」写生会を開催いたしました。初めての外国人モデルさんで、顔に映る美しい陰影が特徴的でした。

■2018年1月16日(火)~3月9日(金)にかけて34日間、250時間にわたる’17年度入試直前実技講習会を開催いたしました。

■2017年12月17日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて「男性セミヌード写生会」を開催いたしました。セミヌードすので下半身は、短パンをはきました。今回のモデルさんは、長年、ウエイトトレーニングを積まれた方ですので全体のバランスが美しく、人体の骨格、筋肉などが明確に観察できたのではないかと思います。

「チャーリーとチョコレート工場」を制作中の生徒
「チャーリーとチョコレート工場」を制作中の生徒

2017年11月12日(日)10:15~18:00<お昼1時間,15時に30分間休憩>教室の1Fにて「ディズニー&マーベルUSA公認イラストレーター/カズ・オオモリ先生による『各自が好きな映画のポスターをイラストレーションする』」と題した無料講習会を行いました。また、菊地将宗 氏<奈良芸術短期大学 入試広報室 次長>による「大学・短大・専門学校の学費や進路、就職の違いについて」の講話も開催され、今後の指針を授かりました。中学2年生から社会人まで沢山の方々に参加頂き貴重な体験を得ました。午前中、海外のアニメ作品のクオリティの高さ、ポスター作りの必須アイテムなどを学び、それらを踏まえて午後からは、各自が制作に向かいました。さらに、菊地氏による美大の概要を非常に分かり易く、しかも楽しく説明して頂き、受験生には大いに役立ちました。今回のポスター作りにあたって、情報化社会が進み、手軽に膨大で最新の情報を得ることが可能になった現代だからこそ逆に、自分なりの表現方法を探ることがより一層、重要になったのではないかと痛感致しました。

2017年10月15日(日)17:15~20:00にかけて「年間授業料が59万8千円になる入試説明会<給付奨学生選抜型><特待生選抜型>」を開催いたしました。講師は藤井俊治 先生(成安造形大学 入学広報センター勤務)で、入場は無料、入退場は自由。今回は、合格者の作品を間近で閲覧でき、希望者には作品講評も可能でした。入試や大学生活に関する様々な疑問点や不安点の相談もできました。11月末の試験日対策に描いた作品の講評に熱心に耳を傾ける生徒、ご父兄の方々が印象的でした

2017年10月1日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて「女性ヌード写生会」を開催いたしました。今回は、横臥ポーズでした。

大会の模様
大会の模様

2017年9月9日、10日に平成29年度第20回鳥取県高等学校デッサンコンクール大会(県高文連美術・工芸専門部 主催)が鳥取中央育英高等学校で開催されました教室では10名が参加され、2位に当たる優秀賞を2名、3位にあたる佳作賞を2名の方が受賞されました。他の方々も大変健闘され、充実した大会となりました。指導、講評、審査は京都アートスクール(京都市)の講師陣が担当されました。

2017年7月25日(火)~8月23日(水)にかけて150時間の夏期特別実技講習会を実施致しました。全期、前期、中期、後期、1時間割コースと5コースを設け、各期10名を定員としてさらなる実技力アップを図りました。特に推薦入試のムサ美,多摩美の入試対策、成安造形大の特待生選抜試験,その他の美術系大学のAO入試の対策を図りました。また、8月8日(火)、9日(水)には2日間実技無料体験講習会〈5名限り〉も実施致しました

2017年7月24日(月)に大阪梅田センタービル地下1Fにて「美術・デザイン・アニメ・マンガ・クリエイティブ・ものづくり系の41学校の作品展示&進学相談会」【さんぽう主催】が開催されました。今年も教室へ交通費無料の送迎用バスが手配されまれ、生徒、保護者、一般社会人の方々が参加されました。(参加中、及び往復途上での偶然の事故やけがを一定の範囲内で補償される東京海上日動火災保険株式会社の安心保険付きです)

当日のポーズ「胡坐をかいた女性」
当日のポーズ「胡坐をかいた女性」

2017年7月16日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて「黒いワンピースを着た女性」の写生会を開催いたしました。今回は胡坐をかいていただきピラミッド型の安定したポーズとなりました。また、手の表情がとても美しいモデルさんで関節が美しい陰を作っていました。座像は、人物の大きな塊を捉える格好の課題であり、色彩面では明度差を意識した黒い衣服を纏って頂きました。

鉄工ラボでの悪戦苦闘。まさに「鉄は熱い内に打て!」である
鉄工ラボでの悪戦苦闘。まさに「鉄は熱い内に打て!」である

■2017年6月11日(日)大型バスで「交通費無料 成安造形大学(滋賀県)大学見学会」へ参加しました。今回は、特色ある給付奨学生入試<年4回実施>、改編された各コースの説明、新設学生専用アパート YOHAKUの案内、コンビニ出店予定、進路、就職先、キャリアサポートプログラムなどのお話しを聞き、無料昼食を体験しました。さらに大学施設、学生作品等を見学して、3種類のワークショップの中から夫々が約3時間かけて作品制作しました。①日本画制作②鉄工ラボで鉄の造形物を制作③こまどりアニメーション制作。全て教授の直接指導の下、楽しい経験をさせて頂きました。成安造形大は、入試課と先生方の連携が実に上手くとれていて生徒を送り出す私達にとっては、信頼性を強く感じる大学であると実感します。特に、卒業後の就職先の様子を逐次報告して頂く事は保護者はじめ、送りだした我々の責務も叶う気が致します。当日は、休日にも拘わらず、コトコト食堂の職員各位、入試広報センターのスタッフ各位、そして各担当の先生方に大変な御世話を頂きました。心より厚く御礼を申し上げます。

2017年521日(日)の10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて新人のモデルさんによる「女性ヌードを描く」を開催いたしました。今回は、指導講師の2名がデモンストレーシ致しました。

2017年4月16(日)9:00~16:00<お昼1時間休憩>まで髙田 学講師をお招きして「ル・クレイヨン美大系進学教室×成安造形大学 ONE DAY SCHOOL 鉛筆デッサンを学び、自己表現を磨こう」と題した無料講習会を開催しました。各自に配布された3点のモチーフを4時間でいかに描き切るかを体験し、作品講評会も開かれました。各自の作品に丁寧なアドバイスを頂き、今後の課題を設けました。又、入試広報センター/教育連携研究員の藤井俊治 氏より大学案内<領域・コースの特色とカリキュラム、年間授業料が59万8千円になる計4回の入試、学生生活、学生作品、新設学生専用アパート YOHAKUの案内、進路、就職先、キャリアサポートプログラムなど>を全体と個人に夫々説明されました。総計24名の参加を頂きました。

2017年27日(月)~4月4日(月)まで50時間にわたる'17年度 春期実技講習会を実施致しました。又、30日、31日には、2日間12時間無料体験<3名限定>も実施致しました。屋外での風景スケッチ、動物、自画像等を組み合わせ、複合的な最近の藝大入試に対応できる幅広い表現力向上を図りました

2017年26日(日)の10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて「パナマ帽を被った女性を描く」写生会を開催いたしました。今回は、東京藝大の油画科に合格された生徒さんと指導講師の2名がデモンストレーション致しました。

東京藝大油画専攻の一次合格者
東京藝大油画専攻の一次合格者

2017年1月17日(火)~3月10日(金)迄<36日間・250時間>入試直前実技講習会を開催しました。今年度は、秋田公立美術大学、筑波大学(芸術専門学群)、東京藝術大学、武蔵野美術大学2名、多摩美術大学2名、長岡造形大学、成安造形大学4名<内、2名は学費が国公立大学と同等の給付奨学生に合格>、京都精華大学(マンガ学科)<1位合格>、京都女子大学、大阪教育大学、奈良芸術短期大学、岡山県立大学(デザイン学部)の合格者が出ました。夫々が実に苦しい課題をこなし見事にクリアーされました。しかしながら、これからが本当のスタートです。皆さんが益々成長され、一人一人がクリエイターとして大きく羽ばたいてほしいと願っています。

2017年1月29日(日)の10:00~17:00(お昼1時間休憩)開講以来2回目となる新モデルによる「男性ヌード写生会」を開催いたしました。参加費<モデル代>は、2,500円でした

高得点の作品に思わず見入ってしまいました!<制作時間:270分>
高得点の作品に思わず見入ってしまいました!<制作時間:270分>

2017年1月22日(日)15時~17時にかけて教室1Fにて「成安造形大学 給付奨学入試<センター試験利用方式>対策」と題して成安造形大学の入試広報センターの藤井俊治様が来室されました。年間学費が卒業次まで59万8千円になる大変人気のある入試制度です。入場は無料でした。一昨年、昨年の特待生選抜試験の上位合格者作品10点余り、また、今年度の上位得点者の作品10点余りを持参され、間近で鑑賞できました。さらに、参加者の作品講評<希望者>、月額賃料3万円という格安な学生専用アパートの<学内>紹介、大学とアパートとの間にコンビニが近々出店予定、最新の就職状況の説明なども行われ、26名の方々のご参加を頂きました

2016年12月23日(金)~2017年1月5日(木)にかけて冬期実技講習会を50時間実施致しましたまた、12月28日(水)、29日(木)には2日間実技無料体験講習会〈5名限り〉も実施致しました。

■2016年11月27日(日)の10:00~17:00(お昼1時間休憩)「女性ヌード写生会」を開催いたしました。造形的に大変美しく、透明感のある素肌を持ったとても素晴らしいモデルさんでした。

カズ・オオモリ先生の作品の数々
カズ・オオモリ先生の作品の数々

■2016年11月13日(日)10:30~16:30<お昼1.5時間休憩>教室の1Fにて「ディズニー公認イラストレーター/カズ・オオモリ先生による『キャラクターデザイン:検証/ディズニー・キャラクターから見る形の捉え方と作画の方法』」と題し講習会を行いました。また、菊地将宗 <奈良芸術短期大学 入試広報室 次長>による「大学・短大・専門学校の学費や進路の違いについて」の講話も開催され、充実した一日を送ることができました。

■2016年9月27日(火)19:00~20:30に教室にて「成安造形大学 特待生選抜試験対策」と題して成安造形大学の入試広報センターの方のお話しを伺うことができました。年間学費が卒業次まで59万8千円になる大変人気のある入試制度です。15名余りの生徒、並びに御父兄の方々が出席され、合格者作品の鑑賞、受験者の作品講評、月額賃料3万円という格安な学生専用アパートの<学内>紹介、大学とアパートとの間にコンビニが近々出店予定、最新の就職状況の説明などを行いました。多くの質問が飛び交うとても充実した会でした。

 会場風景(石膏組)
 会場風景(石膏組)

■2016年9月17日、18日に県内の高校12校より70名が出場した平成28年度第19回鳥取県高等学校デッサンコンクール大会(県高文連美術・工芸専門部 主催)が鳥取中央育英高等学校で開催されました。教室では11名が参加され、1位に当たる最優秀賞を1名、2位に当たる優秀賞を1名、3位にあたる佳作賞を2名、4位にあたる奨励賞を1名の方が受賞されました。他の方々も大変健闘され、充実した大会となりました。指導は京都アートスクール(京都市)の講師陣が担当されました。

■2016年9月11日(日)の10:00~17:00(お昼1時間休憩)新人モデルによる「女性ヌード写生会」を開催いたしました。造形的に大変美しく、色白なので人体の陰の色が薄紫色に映え、とても素晴らしいモデルさんでした

剣道防具をモチーフにして
剣道防具をモチーフにして

■2016年7月22日(金)~8月19日(金)にかけて150時間の夏期特別実技講習会を実施致しました。全期、前期、中期、後期、1時間割コースと5コースを設け、各期10名を定員としてさらなる実技力アップを図りました。特に推薦入試のムサ美,多摩美の入試対策、成安造形大の特待生選抜試験,その他の美術系大学のAO入試の対策を図りました。また、8月4日(木)、5日(金)には2日間実技無料体験講習会〈5名限り〉も実施致しました。

展覧会の案内状
展覧会の案内状

■2016年7月2日(土)~31日(日)にかけてギャラリーそら B1にて吉田安希さんの「硝子の器 展」が開催されました。吉田さんは、20代の大半を鳥取で過ごされ、30代に富山ガラス造形研究所を卒業されました。その後、同研究所の助手、技術スタッフを経験され、2006年より6年間の金沢卯辰山工芸工房ガラス工房専門員を経て、現在は金沢でガラス作家として活躍されています。夏の日差しを透過し、涼やかで洗練された美しい器が並んでいます。富山を受験される時、貴重な時間をぬってデッサンを数多くこなされました。美大出身者でしたのでデッサン力は、群を抜いていました。決してぶれることのない吉田さんの姿勢にただただ脱帽します。

谷口教授による作品講評
谷口教授による作品講評

■2016年7月9日(土)に大阪梅田スカイビル10Fにて「美術・デザイン・クリエイティブ・ものづくり系の52学校の作品展示&進学相談会」【さんぽう主催】が開催されました。今年も教室へ交通費無料の送迎用バスが手配され、美術に興味のある生徒、保護者、一般社会人の方々が参加されました。(レクリエーション保険付き)

 清々しい今回の衣装
清々しい今回の衣装

■2016年7月3日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて16名<デモンストレーター1名>の方々の参加を頂き「夏服を着た女性を描く」写生会を実施しました。今回は、キュートな服装のモデルさんが放つ初々しさと若々しいエネルギーを感じ取りながら、夫々が筆を走らせました。

 日本画・古画領域で箔押しの説明
日本画・古画領域で箔押しの説明

■2016年6月19日(日)に教室では初企画として「体験入学 美大で本格的な制作を体験!」と題する京都嵯峨芸術大学<京都市>企画に参加致しました大学側が鳥取~大学間の無料送迎大型バスを用意され、21名の参加者は19個のメニューの中から1個選択して約5時間にわたり実習授業を体験しました。昼食(ドリンク付き)も無料サービスされ、美大の講義の一コマを体感できまた。桂川沿いの嵐山を望む風光明媚な観光地の一画に佇み、自然と文化に恵まれた美大である。

■2016年6月9日(木)にとりぎん文化ホールにて「美術・デザイン・クリエイティブ・ものづくり系の作品展示&進学相談会」【さんぽう主催】が開催されました。約30名近い高校生、保護者、教員が参加されました

■2016年6月5日(日)に「ONE DAY SEIAN LIFE (ベストな一日!)」と題する成安造形大学<滋賀県>のオープンキャンパスに参加致しました。大学側が鳥取~大学間の交通費無料送迎大型バスを用意され、全員が昼食、ケーキ、ウェルカムドリンクを全て無料で頂き様々な企画に参加しました。生徒、保護者、一般社会人の方々36名にご参加頂き、入試相談、給付奨学生入試(国公立大並みの学費が4年間保証される制度)進学相談、就職相談、作品講評、合格作品鑑賞、在学生の作品鑑賞、各種ワークショップ、特別セミナー、大学の新寮説明などを自由に見学し体験致しました。

■2016年4月24日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて新モデルさんによる「女性ヌードを描く」会を実施致しました容姿端麗なモデルさんでした。17名の方々の参加を頂きました

■教室出身者の一人、森和之君の「青白磁と瑠璃 森和之 陶展」2016年4月6日(水)~12日(火)にかけて岡山の天満屋5階美術ギャラリーで開催されました。作品は、少しずつ変化し、精力的に作品発表される姿勢に励まされました。

■教室出身者の一人、田中基さん作品「悪童文庫」が週刊ヤングジャンプ№.16にYJ新人読切競作第8弾!で掲載されました。彼女は、京都精華大学ストーリーマンガコースを受験した際に250点満点を獲得し、合格者参考作品として掲載されました。今後、ミラクルジャンプに連載されるとのことです。

■2016年3月25日(金)~4月4日(月)まで55.33時間にわたる'16年度 春期実技講習会を実施致しました。県博での剥製等のスケッチ等をはさみ、藝大入試に対応できる幅広い表現力向上を図りました。

 透明球の描写に励む参加者
 透明球の描写に励む参加者

■2016年4月3日(日)9:00~15:20<お昼1時間休憩>に教室1Fにて「質感の描き分け方法」と題して無料演習を行いました。講師は、成安造形大学の岸田 保 准教授です。先生は現在、滋賀県の成安造形大学のイラストレーション領域で教鞭をとっておられます。美大の「視覚認知論」に関する実習が体験できる人気のある講座で、配布された3種類のモチーフ<透明球、金属球、テフロン球>の描写を行いました。光について正反射光、拡散反射光1・2・3、表面反射光、透過光、内面反射光等の詳細な説明と肉眼での認識を通して夫々が成果を発揮した作品が生まれました。<無料送迎付き>

2016年3月27日(日)京都にて武蔵美、多摩美、京都市芸、成安造形大をはじめとする19校の美大・芸大が一堂に会して、芸大受験説明会<定員440名>が開催されました。合格再現作品や個別相談会も行われ、東京藝大や筑波大、岡山県立大、金沢美工大等の8大学も、資料参加校として顔を揃えました。教室ではレンタカーにて参加し、<定員7名、有料送迎付き>とても楽しく、多くの合格者作品に触れ、実に価値ある説明会でした。

最優秀受賞!<日本海新聞の記事より抜粋>
最優秀受賞!<日本海新聞の記事より抜粋>

■2016年2月16日(火)に今夏の中国地区インターハイ鳥取県内実施競技のホッケー競技のポスター図案で最優秀賞に中浦双葉さん<八頭高校3年>の作品が選出されました。同日、県庁にて県教育長から表彰状と副賞が手渡されました。教室生でもある彼女は、イラストレーションの道へ進学され、大いに期待される高校生です。

 

■2016年1月19日(火)~3月9日(水)迄の<35日間・250時間>入試直前実技講習会を開催致しました。<3月1日現在、1名が東京藝大の油画専攻の実技一次を見事クリヤーされました!>

教室出身生の「ARカードゲーム」
教室出身生の「ARカードゲーム」

2016年2月20日(土)に交通費無料にて奈良芸術短期大学の卒業制作展<約300点>を鑑賞旅行致しました。教室出身者でメディアデザインコースの3名が優秀賞、佳作賞を独占し、2年間の有終の美を飾りました。

 

日傘を持つ和服の女性
日傘を持つ和服の女性

2016年1月31日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて新モデルさんによる「和服を着た女性を描く」会を実施致しました。とても美しい顔立ちと所作が印象的な素晴らしいモデルさんでした。

2015年12月22日(火)~1月5日(火)にかけて冬期実技講習会を50時間実施致しました

制作中の「馬」の平面構成
制作中の「馬」の平面構成

2015年12月6日(日)に国際的デザイナー、イラストレーターとして活躍されているカズ・オオモリ先生が来室され、「色彩構成の基礎演習」の講習を行いました。参加費は無料で、参加者は26名でした。対象者は、小学校5年生~一般社会人の方々まで幅広く、最も基礎的な色彩構成を分かりやすく指導されました。内容は、親しみやすい『馬』をモチーフに「今の気分で5色の色決めをして、自分の馬を色塗りする」ものでした。塗り絵感覚で楽しみながら、夫々の個性ある馬が仕上がりました。ディズニー映画の専属デザイナーとして確かなスキルと情報の豊さに驚きながらも、制作の合間に映画の楽しいお話しも交えて夢のような一日でした。

2009年から7年間、教室の外壁、破風、鼻隠し、換気フード、雨樋等を一人で塗り直しています。3回目の塗り直しで色が決まったものの中々イメージ通りにはいきません。外壁の目地色と表面色は平筆1本で描きました。おそらく後、2年位はかかると思います。こうした作業を本職の職人さんは、数日でされるのですから本当に頭が下がります

秋らしい落ち着いた着物姿で
秋らしい落ち着いた着物姿で

2015年11月8日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて「和服を着た女性を描く」会を実施しました。姉に着付けてもらい、初めての和服モデルの写生会となりました。人体が大きな面でさばけるため描き易いモチーフとなり、皆様には好評でした。当日は、デモンストレーター2名、指導講師1名が入りました。

当日のモデルさん
当日のモデルさん

2015年9月13日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>にかけて「チャイナドレスの女性」の写生会を実施しました。オーダーメイドの衣装と肌の美しさが相まって見応えのあるモチーフでした。

2015年9月12日(土)17:30~19:30にかけて尾道市立大学 芸術文化学部 美術学科 デザインコース担当の 髙岡 陽 准教授が来室されました。「尾道市立大学の学校説明会」を丁寧にご説明され、地元の尾道市と深く関わりを持ちながら中国・四国圏、さらに大都市圏でも活躍できる人材を育成されている実態を知ることができました。

2015年7月23日(木)~8月21日(金)にかけて150時間の夏期特別実技講習会を実施致しました。特に後期日程では、ムサ美視D,多摩グラD入試対策に定評のある長岡優布美 講師に指導を受け、スキルアップを図りました。また、8月4日(火)、5日(水)の2日間無料体験講習会〈5名限り〉も無事終了致しました。

2015年7月11日(土)に大阪梅田スカイビルにて「美術・デザイン・映像・写真・アニメ・漫画・芸術学系の47学校の進学相談会」【さんぽう主催】並びに作品講評会が開催されました。今年も教室へ交通費無料の送迎用バスが手配されました。昨年より11校少ない規模でしたが、充実した4時間を過ごすことができました。関東圏の美大・芸大のご参加を願っています。

当日のポーズ
当日のポーズ

2015年6月21日(日)午前10:00~午後5:00まで教室1F制作室にて「口紅をさす女性を描く」を開催いたしました。20名<内、1名はデモンストレーター>の参加者のご意向をもとに、モデルさんが鏡を覗く仕草に女性特有の美しさを感じ、今回の固定ポーズと致しました。一種の儀式にも似て、変わっていく鏡の中の自分を見つめる「表情」を表現できたならばと願いながら敢えて難問を投げかけました。

デッサンワークショップで制作する生徒
デッサンワークショップで制作する生徒

2015年6月7日(日)に「ONE DAY SEIAN LIFE (ベストな一日!)」と題して成安造形大学<滋賀県>のオープンキャンパスに参加致しました。大学側が鳥取~大学間の交通費無料送迎大型バスをご用意され、全員が昼食、ケーキ・飲み物セット、ウェルカムドリンクを全て無料で頂き様々な企画に参加しました。美術に興味のある生徒、保護者の方々、一般社会人にご参加頂き入試相談、給付奨学生入試(国公立大並みの学費が4年間保証される制度)進学相談、就職相談、作品講評、合格作品鑑賞、在学生の作品鑑賞、各種ワークショップ、特別セミナー等を自由に体験できました。天候にも恵まれ本当に楽しい一日を過ごしました。

第18回デッサンコンクールの模様
第18回デッサンコンクールの模様

2015年5月31日、6月1日に県内の12高校93名が出場して平成27年度第18回鳥取県高等学校デッサンコンクール大会(県高文連美術・工芸専門部 主催)が開催されました。教室では14名が参加され、1位に当たる最優秀賞を1名、4位に当たる佳作賞を5名、奨励賞を1名の方が受賞されました。他の方々も大変健闘され、充実した大会となりました。本年度より新たに京都アートスクール(京都市)の講師陣が担当されることになりました。<6/10日の日本海新聞に掲載されました!>

■平成27年度第18回鳥取県高等学校デッサンコンクール<於:中央育英高校>対策として第3回デッサン強化講習会を33時間開催致しました。時間内制作を最大の課題としてバランスのとれた構図、質感表現等を特訓しました。

当日のモデルさん
当日のモデルさん

2015年4月5日(日)午前10:00~午後5:00まで教室1F制作室にて「帽子を被った女性を描く会」を開催いたしました。今回は、帽子を被ることによって顔により深い陰を作り肌の微妙な色の変化を狙いました。また、黒い衣装を着て頂き、黒を感じる色彩がいかに使えるかどうかを課題にしました。次回は、6月に「化粧をする女性」と題して物語性のあるテーマを予定しております。造形的に美しく、魅力的で透明感のあるモデルさんです。多くの方々のご参加をお待ち致しております。

午後から課題Ⅱに取り組む参加者
午後から課題Ⅱに取り組む参加者

2015年3月29日(日)午前9:00~午後4:30まで教室1F制作室にて「彩度を意識した色の作り方」と題して無料実習を開催いたしました。指導講師は岸田 保 准教授と森田 存先生です。両氏は現在、滋賀県の成安造形大学のイラストレーション領域で教鞭をとっておられます。絵の具、紙類は大学がご用意され、各自2枚の色彩基礎演習作品を制作しました①補色同士の混色によるグラデーションチャート作成により、彩度に対する感覚弁別閾・刺激閾)を養う。②低彩度~高彩度補色の組み合わせチャート作成により彩度による視覚刺激の強弱をコントロールできるようになる。の2課題でした。美大の色彩に関する実習が体験できた実りある1日でした。

ニホンザルのクロッキーに励む
ニホンザルのクロッキーに励む

2015年3月25日(水)~4月2日(木)まで56時間にわたる'15年度 春期実技講習会を実施致しました。春期恒例の動物園クロッキー、賀露かにっこ館等のクロッキー、桜の下での楽しい昼食を約6時間はさみました。又、3月26日(木)、27日(金)に2日間(12時間)春期無料体験も実施致しました。

残りの数十分を質感描写に充て、完成度を上げる
残りの数十分を質感描写に充て、完成度を上げる

2015年のセンター試験後、二次試験に向けての入試直前実技講習会<定員15名>が2015年1月20日(火)~3月10日(火)まで35日間・250時間にわたって実施されました。国公立大学に5名が見事に合格され、現役生が2名、東京藝大の実技一次試験をクリアされました。

浴衣姿のモデルさん
浴衣姿のモデルさん

◆2014年12月7日(日)10:00~17:00<お昼1時間休憩>の6時間<実ポーズ4時間>女性の浴衣姿の写生会を実施しました。モデル代を含めた参加料は2000円でした。透明感のある実に美しいモデルさんに完成度の高い作品が生まれました。今回の指導講師は2名、次回は、4月初旬に帽子を被る女性を同モデルさんに御願い致しました。

オオモリ先生制作のポスター  映画:ベイマックス/BIG HERO 6 US版 オフィシャル・ポスター(ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ)
オオモリ先生制作のポスター 映画:ベイマックス/BIG HERO 6 US版 オフィシャル・ポスター(ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ)

◆2014年11月9日(日)10:30~16:30当教室1Fにて実作品鑑賞並びに講演会を行いました。講師はディズニー映画の公認ポスターを制作されたカズ・オオモリ准教授、奈良芸術短期大学入学広報室室長 西山裕之、鳥取で活動されるデザイナーの山本千尋の三氏でした。

オオモリ先生には、最新作の仕事について<12月公開のディズニー映画 邦題は『ベイマックス』>ポスターを手掛けた際のアイデアや発想、展開、制作過程などをMacを駆使されて詳細に解説して頂きました。また、他の映画作品のポスター制作、Suntory whiskeyのパッケージデザインの原画などを鑑賞、西山氏には「美大卒業後の就職先の現状について」、山本氏には「就活のためのポートフォリオ作成、鳥取のデザイン事情、私の仕事について」を講演して頂きました。質疑応答は自由で参加費は無料。パソコンと手描きを熟される先生の作品の完成度の高さ、プレゼンの話術の素晴らしさなどに圧倒され、アッという間の3時間半でした。

◆描写力向上に向けて、2014年10月5日(日)新人のモデルさんによる女性ヌード写生会(希望者のみ)を6時間実施しました。今回もデモンストレーター1名、指導講師2名体制で行いました。次回は、12月7日(日)に女性の浴衣姿の写生会<モデル代2000円>を予定しています。

第17回デッサンコンクール大会の模様
第17回デッサンコンクール大会の模様

2014年9月27日、28日に平成26年度第17回鳥取県高等学校デッサンコンクール大会(県高文連美術・工芸専門部 主催)が開催されました。教室では13名が参加され、1位に当たる最優秀賞を1名、2位に当たる優秀賞を3名、佳作賞を2名、奨励賞を1名の方が受賞されました。他の方々も大変健闘され、充実した大会となりました。すいどーばた美術学院(東京都)の著名な講師陣が毎年足を運ばれ、大変熱のこもった大会です。しかしながら、参加者が年々減ってきているのはとても残念で勿体ないことだと痛感します。

◆2014年9月1日(月)~24日(水)にかけて平成26年度第17回鳥取県高等学校デッサンコンクールに向け、第2回デッサン強化講習会を33時間行いました。時間内制作を最大の課題としてバランスのとれた構図、質感表現等を特訓しました。

◆2014年7月22日(火)~8月22日(金)にかけて150時間の夏期特別実技講習会、また2日間の無料体験講習会〈5名限り〉も開催致しました。大変少なくなった夏期休暇中に何とか時間を有効に使い、3年生は志望校の試験時間を想定しながら時間配分を図ることを課題に、1・2年生は基礎力を身に付けながら各志望校の傾向や対策を早い内に研究し順応性を磨きました。特に今年の無料体験はとても質の高い作品が目立ちました。

東京藝大生の丁寧な作品講評
東京藝大生の丁寧な作品講評

2014年7月12日(土)に大阪梅田スカイビルにて「美術・デザイン・映像・写真・アニメ・漫画・芸術学系の58学校の進学相談会」【さんぽう主催】並びに作品講評会が開催されました。教室へ交通費無料の送迎バスが手配され多くの生徒、保護者の方々が参加されました。参加生徒は「特に、東京藝大、沖縄県立芸大、成安造形大、奈良芸短は非常に熱心な作品講評が印象的で好感を抱きました」、「国公立大で合格者の作品展示が間近に見えたのはとても参考になった」、「関東圏の美大が非常に少なく志望校が出展されてなかったのがとても残念だった」、「ブースが狭すぎて待ち時間がやや長かった」、「休憩場所が小さいので少し困った」、「イラストコンクールの結果発表をもう少し早めてほしい」などの感想が集まりました。

動物を懸命に描く参加生徒たち
動物を懸命に描く参加生徒たち

◆2014年6月8日(日)に成安造形大学<滋賀県>のオープンキャンパスに参加致しました。大学は鳥取~大学間の交通費無料送迎バスを2台もご用意されました。昼食、ケーキ・飲み物セット、ウェルカムドリンクも全て無料で頂き楽しい一日を満喫しました。49名の生徒、保護者の方々にご参加頂き入試相談、給付奨学生入試(国公立大並みの学費が4年間保証される制度)進学相談、就職相談、作品講評、合格作品鑑賞、特別企画の動物を描こう写生会、先輩たちとの交流と在学生の作品鑑賞、各種ワークショップ体験などを自由に回りました。琵琶湖を一望できる環境の素晴らしさと歴史ある文化的風土、そして何よりも入試広報センターの方々の心温まるおもてなしと先生方の大変熱心な対応がとても印象的でル・クレの生徒には一番人気の大学です。

的確な解説をされる湯浅一央先生
的確な解説をされる湯浅一央先生

◆2014年6月6日(金)に教室にて午後5時~8時まで「’14湘南美術学院<神奈川県>による関東圏の芸大、美大の進学ガイダンス」<参加費は無料>を開催致しました。佐藤友則先生(油画担当)と湯浅一央先生(デザイン・工芸、進路担当)のお二方をお招きして東京藝大、武蔵野美術大、多摩美術大などの合格者作例(入試再現作品も含む)を多数持参され、作品解説を通じて芸大・美大入試の現状や各専攻の特徴や傾向を非常に面白く、しかも分かり易くお話されました。非常にクオリティの高い作品の数々に圧倒されました。

熱心に鑑賞される高校3年生
熱心に鑑賞される高校3年生

◆2014年6月5日(木)にとりぎん文化会館2F会議室にて「美術・デザイン・マンガ・アニメ・映像・写真・芸術学の進学相談会」<15:30~18:00>【さんぽう主催】が開催されました。入場無料、入退場も自由で各高校の校門から無料送迎タクシーが用意され、御父兄の方々も沢山お目見えになりました。また、来場者全員にコピックがプレゼントされました。ル・クレのブースに遠くは安来や岡山県の美作から来られた生徒にお立ち寄り頂きました。ご自分の進路について真摯に向き合っておられる姿に感心し、少しでもお力になれたらと感じました。

◆教室出身者の一人、森和之君の「青白磁 森和之 特集」が2014年4月6日(日)~5月6日(火)にかけて鳥取駅前のギャラリーそら、ギャラリーショップSORAで開催されました。作品は、少しずつ変化し、洗練されつつあります。益々、精力的に作品発表される姿勢に心を洗われました。

◆2014年4月1日より消費税が8%にアップ致しましたが、教室は便乗値上げは一切行わず、現状<平成24年4月以降>のままと致します。また、既に御入会の方々は、会則通り、御入会時の月謝のままですのでご承知おきください。

◆2014年1月21日(火)~3月10日(月)にかけて250時間の入試直前実技講習会を開催しました。悲喜交々、一日一日が気の抜けない35日間でした。

ニケ像を有する大石膏室
ニケ像を有する大石膏室

◆2014年2月16日(日)、奈良芸術短期大学の卒業制作展と奈良県立美術館の「美の世界」~近現代美術の100年~の鑑賞旅行を致しました。日帰りで、小型貸し切りバスをチャーターして16名の方々が参加されました。食事・美術館入館料は別でお一人様のご負担額は800円でした。奈良芸の力作150点余りとニケ像などを有する大石膏室見学をした後、上村松園、平山郁夫、徳岡神泉、富本健吉、田中一光、白髪一雄、絹谷幸二など名品の数々約120点を鑑賞しました。ゆったりとした奈良の風情に触れた一日でした。

◆教室出身者の一人、山下律子さんの展覧会「VARIATIONS 絵画の多様性」が2014年1月11日(火)~2月11日(火)にかけて鳥取県立博物館で開催されました。VOCA展で入展を果たし、ドイツ、東京など各地の美術館、ギャラリーで数多くの個展、グループ展で活躍されています。独自の雰囲気を放ち、オシャレな作品が心を奪います。もっと作品が見たくなって作品に入り込もうとすると不思議な気持ちになり、思わず時間が経つのを忘れてしまいました。

◆教室出身者の一人、森和之君の個展「青白磁 森和之 特集」が2014年1月29日(水)~2月4日(火)にかけて岡山天満屋5階画廊アートスペースで開催されました。大阪芸大を卒業後、人間国宝の前田昭博氏に師事し、2011年に青谷町に窯を設けて独立されました。真摯な人柄が作品の随所に表れ、私は大好きです。未知なる力を秘めた若手作家の一人です。

2013年12月23日(月)~12月30日(月)にかけて冬期実技講習会を50時間実施致しました。センター試験前の3年生は、緊張感のある面持ちで年末を過ごされました。

*教室出身者の一人、田中三菜子さん<ペンネーム:田中基>の作品「神語りはじむ」がヤングジャンプシードに新人読切でエントリー№1となり掲載されました。彼女は、京都精華大学ストーリーマンガコースを受験した際に250点満点を獲得し、合格者参考作品として掲載されました。高校時代から個性的な作品を制作し、常に周囲を驚かせていました。独特の切り口で世界観を醸し出している彼女の活躍を祈っています。

カズ・オオモリ先生の講演
カズ・オオモリ先生の講演

2013年10月20日(日)に国際的デザイナー、イラストレーターとして活躍されているカズ・オオモリ先生が来鳥されました。「出席者の県高校美術展出品作品の講評」、「デザイナーの仕事の現場<仕事のプロセスやテクニック>」の講義を受けました。参加費は無料、28名の方々がプロの仕事の厳しさ、質の高さに触れ多くの情報と知識を得ることができました。また、入試広報室室長 西山裕之氏より「美術系の短大と専門学校の相違点」と題して学費、カリキュラム、学生生活、課題、施設・設備、就職状況などを約1時間にわたり丁寧に説明されました。様々な質疑にも応答され、進路を絞る上で多くの情報を得ることができました。

第16回デッサンコンクール大会の模様
第16回デッサンコンクール大会の模様

2013年9月28日、29日に平成25年度第16回鳥取県高等学校デッサンコンクール大会が開催されました。教室では15名が参加され、1位に当たる最優秀賞を1名、佳作賞を4名、奨励賞を1名の方が受賞されました。他の方々も大変健闘され、充実した大会となりました。

2013年4月7日(日)女性ヌード写生会を6時間実施しました。14名の方々に参加して頂きました。今回は、「油彩道具について」簡単な講義を行いました。今回は、新人のデモンストレーターが参加して画材の情報を提供してくれました。

展覧会場の様子
展覧会場の様子

百花堂様の御支援により2013年3月15日(金)~21日(金)にかけて第6回ル・クレイヨン美大系進学教室 生徒作品展を開催致しました。年度末の御忙しい中、約200名余りのご来場を頂き、大変感謝致してしております。<於:コミュニティプラザ百花堂>

2013年1月20日(日)女性ヌード写生会を6時間実施しました。16名の方々に参加して頂きました。今回は、「女性の骨格について」簡単な講義を行いました。

住所

〒680-0908

鳥取県鳥取市賀露町西1丁目1675-22

営業時間

月曜日    9:30~12:30

月曜日  17:00~20:00

火曜日  17:00~20:00   

水曜日  定 休 日    

木曜日    定 休 日    

金曜日    定 休 日  

土曜日  10:00~17:00 

日曜日  10:00~17:00

日曜日  18:00~20:00 

(但し、講習会中は別途)

定休日

水・木・金曜日

(但し、講習会中は別途)

電話番号・FAX

0857-28-8686