◆ル・クレイヨン美大系進学教室では、芸大・美大・美術系短大・美術教員養成大学・美術・デザイン系専門学校に進学を目指す方を対象に、入試に必要な実技試験と学科補強（小論文対策）の指導を行います。

◆開講以来、一貫して「行ける大学ではなく、行きたい大学を目指して！」を信条に掲げて徹底した個別指導を心掛けております。

◆初心者の方には、鉛筆や木炭の削り方から指導し、基本的なものの捉え方を何度も繰り返し説明し、「確かな眼、感受性豊かな心、磨き抜かれた技術の三位一体」を目標に掲げて個別指導を心掛けています。

◆地方が故に、教室では、各大学のオープンキャンパス＜交通費無料＞、各大学の進学相談会＜無料＞、美大系進学相談会＜大阪へは3,500円の自己負担＞、著名イラストレーター招聘の講習会＜無料＞、各大学のデッサン講習会＜無料＞、各期実技講習会＜有料＞、人物写生会＜有料＞等を積極的に開催しています。そして、大学の基本理念、施設、設備、環境、指導陣の姿勢や情熱、学生の意欲などを多角的に捉え、確かな情報と体験を通して自分に適した大学、学部、学科、コースなどを選択決定します。

New! ’24年度春期実技講習会の参加のご案内

■3月26日(火)～4月5日(金)にかけて’24年度 春期実技講習会＜定員15名＞7日間、50時間にわたり開催致します。今回は、主に室内での共通課題で静物の囲み、手のデッサンなど基礎力の充溢を図ります。また、動物園、賀露かにっこ館、漁港などの屋外スケッチも予定しております。参加ご希望の方は、教室へお問い合せください。

■1月16日(火)～3月14日(木)にかけての34日間、250時間にわたる入試直前実技講習会＜定員15名＞を開催致しました。今年度最後の実技講習会となりました。３名の講師により、各自の志望大学の問題を探りながら弱点克服を図り、志望校合格を目標に最後の追い込みを図りました。

■2023年12月26日(火)～2024年1月5日(金)にかけての6日間、50時間にわたる冬期実技講習会＜定員20名＞を開催致しました。

3名の講師により、各自の志望大学の問題を探りながら弱点克服を図り、志望校未定の方々には、基礎力の充溢と時間内制作の徹底を図りました。

 山本　史 特任講師による「ポップアップのクリスマスカードをデザインしよう！」無料講習会

■2023年11月12日（日）10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞まで山本　史 特任講師による「ポップアップのクリスマスカードををデザインしよう！」と題した無料講習会を開催致しました。ポップアップとは、「飛び出す」という意味で,色紙や画用紙に着彩して各自がオリジナルのクリスマスカードを制作しました。下は、小学1年生～大人は70歳代までの幅広い年代の方々にお集まり頂き、24名全員が完成させました。贈る相手の喜ぶイラストとメッセージの文字のデザインを工夫しながらカードを開くと立ち上がる特性を生かしながらデコレーションしました。さらに、各自がプレゼンして、他者の作品も鑑賞できました。その後は、菊地将宗 氏<奈良芸術短期大学　広報課　次長>による「大学・短大・専門学校の学費や進路、就職の違いについて」の講話が開催され、ご父兄の方々も熱心に聴講されました。

■2023年10月29日(日)10：00～17：00＜お昼1時間の休憩＞にかけて「横臥する裸婦を描く」をテーマにした女性ヌード写生会を開催致しました。豊満なモデルさんで、数年振りのヌード写生会でしたが、残念ながら参加者が少ない写生会でした。

■2023年7月24日(月)～8月21日(月)にかけての19日間、150時間にわたる夏期特別実技講習会＜定員20名＞を開催致しました。本年度も割引有りの自由時間制＜150時間～100時間～50時間＞と割引無しの1時間割コース<49時間～１時間>の多コースを設け、対応致しました。今回も特に成安造形大の給付奨学生選抜・特待生選抜試験＜実技方式＞、東京藝大、武蔵美,多摩美の選抜対策、岡山県立、筑波大、東京学芸大、金沢美術工芸大、長岡造形大、広島市立大、尾道市立大、京都精華大、大阪芸大の対策を図ります。また、2日間無料体験実技講習会も同時開催致しました。

■2023年7月30日(日)10：00～17：00＜お昼1時間の休憩＞にかけて「横臥する女性を描く」をテーマにした着衣女性人物写生会を開催致しました。流動的な美しい肢体で女性特有の甘美さがとても印象的でした。

成安造形大学による「参加費無料　2024年度総合型選抜4期実技試験模擬体験」と「大学説明、合格作品説明など」の開催■2023年7月29日（土）10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞まで泊 博雅 副学長と拾井卓哉氏＜入試広報センター＞をお招きして「参加費無料　2024年度総合型選抜4期実技試験模擬体験」と「大学説明、合格作品説明など」と題した無料講習会を開催致しました。今回も準備されたモチーフを4.5時間でいかに描き切るかを体験し、その後、講評会が開かれました。また、大学案内、学生生活なども説明され、合格作品の説明、各自持参の作品の講評、アドバイス、質疑応答も行われました。

交通費無料にて成安造形大学＜滋賀県＞のオープンキャンパスに参加！

■2023年6月4日(日)に「ONE DAY SEIANONE LIFE (ベストな一日！)」と題した成安造形大学<滋賀県>のオープンキャンパスに参加しました。大学側が鳥取～大学間の交通費無料送迎用バス＜正席45名乗り＞を用意され、学食での無料ランチとお茶を無料で頂き、様々な企画に参加しました。生徒、保護者、一般社会人の方々を対象に入試相談、給付奨学生入試（国公立大並みの69万8千円の学費が4年間保証される制度）進学相談、就職相談、作品講評、合格作品鑑賞、在学生の作品鑑賞、学生生活、各種ワークショップ＜鉛筆デッサンワークショップ、鉄工ラボ、版画ラボ、ファブコ、ラジオ・セイアンデパパoc,青空ファッションショー＞などを自由に見学し、体験致しました。

■2023年1月17日(火)～3月17日（金）にかけての34日間、250時間にわたる入試直前実技講習会＜定員15名＞を開催致しました。本年度も割引有りの全日程制＜250時間＞と割引無しの1日コースの多コースを設け、各自のカリキュラムで課題を熟し、志望校合格を第一の目標にして最後の追い込みを図りました。

フリーランスイラストレーター/山本　史先生による「オリジナルのキャラクターをデザインしよう！」無料講習会

■積雪の中、2022年12月18日（日）10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞までフリーランスイラストレーター/山本　史先生による「オリジナルのキャラクターをデザインしよう！」と題した無料講習会を開催致しました。内容は、キャラクターデザインについての基本的な説明を行った後に、ボードにキャラクターの全身像、表情のバリエーションを描き、デザインの特徴などを加えてコンセプトボードとしてまとめます。また、菊地将宗 氏<奈良芸術短期大学　広報課　次長>による「大学・短大・専門学校の学費や進路、就職の違いについて」の講話も同時開催されます。当日は、20名の参加を頂き、若手は、中学1年生の方もあり充実した一日を送ることが出来ました。

■2022年12月27日(火)～2023年1月5日(木)にかけての7日間、50時間にわたる冬期実技講習会＜定員20名＞を開催致しました。今回も11時間の囲みを全員が熟し、その後は、各自のカリキュラムで課題を熟しました。

■2022年10月29日（土）の10：00～17：00＜お昼1時間の休憩＞にかけて「着て行く服が見つからない」をテーマにした女性人物写生会を開催致しました。脱ぎ捨てられた服を周りに配し、手鏡を持つ左手、髪を梳る右手でポーズしていただき美しい形を作って頂きました。

■成安造形大学による「参加費無料　2023年度総合型選抜4期実技試験模擬体験」と「大学説明、合格作品説明など」の開催！

2022年10月9日（日）10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞までと藤井俊治 助教＜2018年度「VOCA展」奨励賞受賞作家＞と拾井卓哉氏＜入試広報センター＞をお招きして「参加費無料　2023年度総合型選抜4期実技試験模擬体験」と「大学説明、合格作品説明など」と題した無料講習会を開催致しました。今回は、準備された３点のモチーフを4.5時間でいかに描き切るかを体験し、その後、講評会が開かれました。また、大学案内、学生生活なども説明され、合格作品の説明、各自持参の作品の講評、アドバイス、質疑応答も行われ、説明会には、3名のご父兄の方々の参加がありましたが、余りにも少なく、進学に対する関心の無さを感じました。

■ティラノサウルス展　～T.rex  驚異の肉食恐竜～　を鑑賞して取材型デッサンを開催！

2022年８月28日（日）の最終日、県博の田邉 佳紀 博士の一方ならぬ御理解と御協力の下、｢ティラノサウルス展　～T.rex  驚異の肉食恐竜～　」展を鑑賞させて頂き、貴重な展示物をスケッチしたり、メモを取りながら、8時間の制限時間を条件に取材型制作を試みました。田邉博士のご説明をお聴きした後、2時間の取材をして、生命や風化等といった12個のキーワードを元に1枚の作品を制作しました。当日も物凄い人出で、企画展として64,139名もの最高入場者数を記録しました。

■2022年7月21日(木)～8月19日(金)にかけての19日間、150時間にわたる夏期特別実技講習会＜定員20名＞を開催致しました。本年度も割引有りの自由時間制＜150時間～100時間～50時間＞と割引無しの1時間割コース<49時間～１時間>の多コースを設け、対応致しました。今回も特に成安造形大の給付奨学生選抜・特待生選抜試験＜実技方式＞、藝大対策、学校推薦選抜のムサ美,多摩美の選抜対策、岡山県立、筑波大、広島市立大、尾道市立大の美術系大学の学校推薦型選抜の対策を図りました。また、2日間無料体験実技講習会は、2名の方が受講されました。

◆2022年6月5日(日)に「ONE DAY SEIANONE LIFE (ベストな一日！)」と題した成安造形大学<滋賀県>のオープンキャンパスに25名が参加しました。大学側が鳥取～大学間の交通費無料送迎大型バスを用意され、全員が昼食のお弁当、お茶を全て無料で頂き、様々な企画に参加しました。生徒、保護者、一般社会人の方々を対象に入試相談、給付奨学生入試（国公立大並みの69万8千円の学費が4年間保証される制度）進学相談、就職相談、作品講評、合格作品鑑賞、在学生の作品鑑賞、学生生活、各種ワークショップ＜鉛筆デッサンワークショップ、鉄工ラボ、版画ラボ、ファブコ、ラジオ・セイアンデンoc,ミニファッションショー＞などを自由に見学し体験致し、楽しい一日を過ごしました。

◆2022年5月29日（日）の10：00～17：00＜お昼1時間の休憩＞にかけて「初夏を装うロシアの少女を描く」写生会を開催致しました。今回は、初夏の雰囲気を漂わせた洋装です。造形的に美しい顔立ちは、寒色系の陰を作り、実に描きやすいハーフのモデルさんです。また、固定ポーズで不動の姿勢が維持できる優れた方でした。

■2022年3月29日(火)～4月6日(水)にかけて’22年度 春期実技講習会＜定員15名＞を7日間、50時間にわたり開催致しました。今回は、室内での共通課題で静物の囲み、組み石膏などを課し、基礎力の充溢を図りました。また、賀露かにっこ館にて魚類のクロッキーも行いました。

■2022年1月18日(火)～3月18日(金)にかけて’21年度 入試直前実技講習会＜定員15名＞を34日間、250時間にわたり開催致しました。

■2021年12月26日（日）の10：00～17：00＜お昼1時間の休憩＞にかけて「サラファンを着たロシアの少女を描く」写生会を開催致しました。今回は、ハーフの大変美しい少女がモデルで、民族衣装のサラファンを着て、ココシニクを被り、バラライカを持ったポーズとなりました。とても描きやすかったと好評でした。

■2021年11月14日（日）10：00～17：00＜お昼1時間,15時に30分間休憩＞教室の1Ｆにて「ディズニー＆マーベルUSA公認イラストレーター/カズ・オオモリ先生による『自分の好きな映画のポスターをイラストレーションする！』」と題した無料イラスト講習会を行いました。また、菊地将宗 氏<奈良芸術短期大学　広報課　次長>による「大学・短大・専門学校の学費や進路、就職の違いについて」の講話も同時開催され、30名余りの中学・高校生、大学生、社会人の方々が参加されました。

■2021年10月31日（日）10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞にかけて「トゥピーを被る外国人男性を描く」写生会を開催致しました。バングラディッシュの男性で造形的に美しい顔立ちをされた方で、民族衣装を着ていただきました。

■2021年10月23日、24日に令和３年度第24回鳥取県高等学校デッサンコンクール大会（県高文連美術・工芸専門部 主催）が鳥取中央育英高等学校で開催されました。教室では17名が参加され、1位に当たる最優秀賞を1名、2位に当たる優秀賞を2名、3位に当たる佳作賞を5名の方々が受賞されました。皆様方が大変健闘され、充実した大会となりました。指導、講評、審査は京都アートスクール（京都市）の講師陣が担当されました。教室ではその対策として第9回デッサン講習会が開催されました。

■2021年8月29日(日)の10：00～17：00(お昼1時間の休憩)にかけて「制服姿の女性を描く」写生会を開催致しました。今回は、腹ばいで頬杖をつく若い女性の溌溂とした生気が表現できたらと思いポーズを決めました。

■2021年5月30日（日）の10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞にかけて「待つ女性を描く」写生会を開催いたしました。

■2021年3月25日（木）～4月６日（火）までの7日間、50時間にわたる’21年度春期実技講習会、並びに2日間実技無料体験（定員3名）＜3/29,3/30＞を開催いたしました。今回は、室内での共通課題で静物の囲み、組み石膏などを課し、基礎力を充溢を図りました。また、天気を鑑み、野外での風景写生、動物園クロッキーも行いました。

■2021年1月19日(火)～3月18日(木)にかけて’20年度 入試直前実技講習会＜定員15名＞を34日間、250時間にわたり開催致しました。

■2021年1月３1日（日）の10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞にかけて「ベレー帽を被った女性を描く」写生会を開催致しました。

■2020年12月23日(水)～2021年1月6日(水)にかけて’20年度 冬期実技講習会を50時間にわたり開催致しました。また、24日（木）～25日（金）には、12時間実技無料体験＜定員3名＞は、2名のご参加を頂き無事終了致しました。

▲ 令和２年度第23回鳥取県高等学校デッサンコンクールの結果

■2020年10月17日、18日に令和2年度第23回鳥取県高等学校デッサンコンクール大会（県高文連美術・工芸専門部 主催）が鳥取中央育英高等学校で開催されました。教室では16名が参加され、1位に当たる最優秀賞を1名、2位に当たる優秀賞を2名、3位に当たる佳作賞を5名の方々が受賞されました。皆様方が大変健闘され、充実した大会となりました。指導、講評、審査は京都アートスクール（京都市）の講師陣が担当されました。

■2020年10月11日（日）の10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞にかけて「チャイナドレスの女性を描く」写生会を開催致しました。今回は、鮮やかなターコイズブルーのドレスにチャイナ扇子を持って頂き、上半身を少しひねったポーズになりました。

■2020年9月6日（日）9：00～16：40＜お昼1時間休憩＞まで藤井俊治 助教＜2018年度「VOCA展」奨励賞受賞作家＞をお招きして「ル・クレイヨン美大系進学教室×成安造形大学　ONE DAY SCHOOL　鉛筆デッサンを学び、自己表現を磨こう」と題した無料講習会を開催致しました。今回は、準備されたモチーフを４時間半でいかに描き切るかを体験し、合評会も開き、30分程度の簡単な大学案内、学生生活などを説明され、各自持参の作品の講評、アドバイス、質疑応答を行いました。8名の方々が模試のような気持ちで取り組み、モチーフを通してどのようにして何を伝えるのかを目標にデッサンの諸要素を学びました。

▲2020年7月21日(火)～8月21日(金)にかけての19日間、150時間にわたる夏期特別実技講習会を実施致しました。連日の猛暑の中、本年度は割引有りの自由時間制＜150時間～100時間～50時間＞と割引無しの1時間割コース<49時間～１時間>の多コースを設け、20名を定員＜定員に達し次第締め切り＞としました。今回は、成安造形大の給付奨学生選抜・特待生選抜試験＜実技方式＞、藝大対策、学校推薦選抜のムサ美,多摩美の選抜対策、岡山県立、筑波大、尾道市立大の美術系大学の学校推薦型選抜の対策を図りました。

■2020年7月12日（日）の10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞にかけて「夏服の女性を描く」写生会を開催しました。とても美しい顔立ちのモデルさんで、今回は日傘を持って全体が白系に染まった清々しいイメージを作って頂きました。

■2020年３月25日（水）～4月3日（金）までの7日間、50時間にわたる’20年度春期実技講習会＜定員15名＞、並びに2日間実技無料体験（定員5名）＜3/30,3/31＞を開催いたしました。今回は、室内での共通課題で静物の囲み、組み石膏などを課し、基礎力を充溢を図りました。

■2020年3月22日（日）の10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞にかけて「セミヌードの男性を描く」写生会を開催しました。ボディビルをされている方でしたので骨、筋肉などに詳しい知識をお持ちでした。人体の描写に必要な骨格と筋肉の図解資料をお配りし、制作の参考に致しました。

■2020年1月21日（火）～3月18日（水）にかけて3５日間、計250時間にわたる’1９年度入試直前実技講習会＜定員15名＞を開催致しました。今年度は、東京藝大、武蔵野美大、多摩美大、桑沢デザイン研究所、筑波大、長岡造形大、成安造形大＜給付特待生選抜＞、成安造形大＜一般試験＞、嵯峨美大、京都美術工芸大、奈良芸などへ見事に合格を果たしました。

■2020年1月26日（日）の10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞にかけて「ボーラーハットを被った女性を描く」写生会を開催いたしました。ふと遠くを見つめているようなイメージを付けました。

▲2019年12月20日(金)～2020年1月6日(月)にかけて’19年度 冬期実技講習会を56時間にわたり開催いたしました。また、12月26日（木）、27日（金）には2日間実技無料体験講習会〈5名限り〉も実施致しました。

▲2019年10月27日（日）の10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞にかけて「和服姿の女性を描く」写生会を開催いたしました。団扇を片手に季節外れの浴衣姿を描きました。和服のよく似合う美しいモデルさんでした。

▲2019年10月２0日（日）に奈良芸術短期大学の紫苑祭に交通費無料で日帰り鑑賞旅行＜保険付き＞に出掛けました。「ヤマコ先生×カズ・オオモリ先生のトークセッション」を間近で拝聴しました。22名の参加でした。

■2019年9月21日、21日に令和元年度第22回鳥取県高等学校デッサンコンクール大会（県高文連美術・工芸専門部 主催）が鳥取中央育英高等学校で開催されました。教室では10名が参加され、1位に当たる最優秀賞を1名、2位に当たる優秀賞を2名、3位に当たる佳作賞を4名、4位に当たる奨励賞を2名の方々が受賞されました。皆様方が大変健闘され、充実した大会となりました。指導、講評、審査は京都アートスクール（京都市）の講師陣が担当されました。

▲2019年9月1日（日）より教室の曜日、時間帯を変更いたしました。木曜日の17：00～20：00が月曜日になりました。呉々もお間違えのないようにお願い申し上げます。

▲2019年9月1日（日）10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞にかけて「女性ヌード写生会」を開催致しました。造形的にとても美しいモデルさんで「描きやすかった」と好評でした。

■2019年5月11日（土）15:00より藤井俊治 助教＜昨年度、「VOCA展」奨励賞受賞作家＞をお招きして「成安造形大学入試説明会＆形をとる方法を学んで自己表現を磨こう」と題した無料講習会を開催致しました。今回は、透明な支持体にモチーフを透かして目線でモチーフをトレース意識を養う方法です。ものを見て描写する基本姿勢を学び、写実的な描写への苦手意識を少なくできることを目標にしました。同時に同大の2019年度の授業料軽減入試の特徴について、特にその中の自己推薦入試2期のデッサン合格作品について評価の観点などを詳細に解説されました。参加料は、無料で、21名の参加を頂きました。

■2019年３月25日（月）～4月3日（水）までの7日間、50時間にわたる’19年度春期実技講習会＜定員15名＞、並びに2日間実技無料体験（定員3名）＜3/28,3/29＞を開催いたしました。今回は、賀露かにっこ館、賀露海岸、賀露港、真教寺公園などの野外スケッチを中心に入れ、室内では共通課題の静物の囲み、組み石膏などを課し、基礎力を充溢を図りました。

■2019年３月17日（日）10：00～17：00＜お昼1時間休憩＞にかけて「本を読む着衣女性を描く」会を開催致しました。

■2018年12月16日（日）9：00～16：40＜お昼1時間休憩＞まで藤井俊治 助教＜本年度、「VOCA展」奨励賞受賞作家＞をお招きして「ル・クレイヨン美大系進学教室×成安造形大学　ONE DAY SCHOOL　デッサンを学び、自己表現を磨こう」と題した無料講習会を開催致しました。今回は、2～3島の囲みを設け＜初心者用～中級者用～上級者用＞、モチーフを参加者と共に触ったり、描きたいと思うところを見つけて確認しながら配置しました。そして、配置されたモチーフを４時間半でいかに描き切るかを体験し、合評会も開きました。又、30分程度、大学案内＜領域・コースの特色とカリキュラム、年間授業料が59万8千円になる計4回の入試、学生生活、学生作品、新設学生専用アパート YOHAKUの案内、進路、就職先、キャリアサポートプログラムなど＞を説明されました。参加料は、無料で、20名の方々の参加を頂きました。

■2018年11月11日（日）10：15～18：00＜お昼1時間,15時に30分間休憩＞教室の1Ｆにて「ディズニー＆マーベルUSA公認イラストレーター/カズ・オオモリ先生による『自分をキャラクター化しよう！』」と題した無料イラスト講習会を行いました。また、菊地将宗 氏<奈良芸術短期大学　入試広報室　次長>による「大学・短大・専門学校の学費や進路、就職の違いについて」の講話も同時開催されました。小学5年生～中学、高校、予備校、大学、社会人まで参加されました。